こども誰でも通園制度で2歳児を通わせてみた感想

こども誰でも通園制度で2歳児を通わせてみた! 子育て
※この記事は、アフィリエイト広告を含んでいます。

我が家では、2歳の男の子を自宅保育中。

2026年度から全国で「こども誰でも通園制度」が始まりました。

私は専業主婦で保育園は利用できなかったので、とってもうれしい制度です!

「こども誰でも通園制度って、なんだかよく分からない」

「働いていなくても保育園に預けられるの?」

自宅保育しているママさんやパパさんは、きっと気になっていますよね。

ネットやSNSでは、不安の声や、実際使った感想を聞きたい人が多いみたいですね。

実際に多い疑問、不安、制度の内容と、我が家の2歳の子を実際に通わせてみた体験談をまとめました。

スポンサーリンク

こども誰でも通園制度って?

こども誰でも通園制度
  • 2026年度から全国で実施
  • 保護者が働いていなくても保育施設を利用できる
  • 6ヶ月〜3歳未満の未就園児が対象
  • 目安として月10時間まで
  • 料金は各施設による(無料〜1時間300円等)
  • 通称:誰通(だれつう)

子どもの集団生活の体験や、保護者のリフレッシュを目的とした制度!

🔻こども誰でも通園制度(こども家庭庁)

https://www.daretsu.cfa.go.jp

今までは保育園を利用するためには、仕事や病気、介護などの理由が必要でした。

こども誰でも通園制度は、保護者が働いていなくても利用できます

私のような専業主婦でも利用できるようになりました!!

この制度の目的は、「こどもに集団生活の体験の機会を与えること」「保護者のリフレッシュのため」です。

全ての保育施設で実施しているのではなく、市区町村から割り当てられたごく一部の保育施設でのみ、この制度を実施しています。

うちの市は2か所だけです。

利用料金は、各施設によります。

私が利用している保育園は、なんと無料です!

同じ市の別な保育園は、1時間300円。

一部の市区町村では、すでに2025年度から試験的に実施されていました。

私の住む宮城県では、仙台市とか。

私の住む市では、2026年度から始まりました。

こども誰でも通園制度が2026年度から始まると知った時は、

「うちの子も保育園でお友達と遊ばせることができる!」

「少し一人時間が作れる!!」

とめっちゃうれしかったです😊

スポンサーリンク

SNSで多かった不安①「月10時間で足りるの?」

SNSで特に多かった不安が、

月10時間だけじゃ足りない

「美容院や通院で終わりそう」

確かに、月10時間は少ないですよね。

長時間利用したら、2〜3日で使い切ってしまいます。

そもそも、この制度の目的は長時間保育ではなく、育児の孤立防止や子どもの社会経験を増やすことにあります。

そのため、育児疲れを完全に解消する制度というより、「少しだけ一人時間を作れる制度」と考えると分かりやすいですね。

私は家族が近くに住んでいないのと、子どもがアレルギー持ちで預け先がなかったので、この制度のおかげで、たまにやっと一息つけるようになりました。

我が家の場合
  • 1回2時間×5日で利用
  • アレルギーがあるため、給食とおやつの時間は外して短時間利用のみ
  • 月10時間でもそれなりにちょうどいい
  • 月10時間を超えたら、一時預かりも利用できる
  • 保育園の洗礼!でたびたび休んでいる

我が家は1回2時間×5日で利用。

アレルギーがあるため、給食とおやつの時間は外して午前9〜11時で利用しています。

保育園の日以外は、たくさんプライベートの用事や遊びの予定を入れています。

利用する前は私も「たった10時間か…」と思いましたが、利用してみたらそれなりにちょうどいいです。

私が利用している保育園では、月10時間使い切っても、別途一時預かりも実施しているため、事前予約で1時間300円で預かってくれます。

実は我が家のすぐ近くの保育園なんですが、一時預かりしていることを全然知りませんでした!

1歳の時に預けたくてネットで検索してたけど、全く見つけられず。

こども誰でも通園制度を利用し始めて知れたので、とてもよかったです。

あと「保育園の洗礼」で、こどもが体調を崩すことが増えました…🥹

2週間に一度は熱を出しているかな。鼻水などの風症状もあるので、知恵熱ではないとは思うけど…。

体調不良で何度かキャンセルしたことも。

(前日17時以降のキャンセルは月10時間の枠を消費してしまうため、それより前にしてます)

だから、実際は何日も通わせるのは難しいです。

意外と10時間(月5日)だけでも、保育園の洗礼ってあるんだなと思いました!

K
K

月10時間はちょうどいい感じ。

短時間利用だと、あまり少なく感じないかも!

スポンサーリンク

SNSで多かった不安②「人見知りの子でも大丈夫?」

初めて保育園にこどもを預けるのは、すごく不安ですよね。

「泣き続けたらどうしよう」

「親と離れられないかも」

こどもの性格によって大きく変わると思いますが、うちの子もどうなるかちょっと不安でした。

実際には、多くの施設で慣らし保育や事前面談が行われています。

最初は泣く子も多いけど、少しずつ保育士さんやお友達に慣れていくケースがほとんどなようです。

私の母は元保育士で、

「慣らし保育はどんな子でも大体泣く!」

「長いと1ヶ月泣く子もいたけど、絶対に全員慣れる」

とあらかじめ聞いていたので、泣くのは覚悟していました。

毎日通う場合はだんだん慣れるだろうけど、月10時間だけだと、なかなか慣れない子もいるかもしれませんね。

ネットでは、結局慣れなくて通わせるのをやめてしまった…というケースも見かけました。

実際利用して周りの子を見てみて、0歳児は泣いてる子が多かったです。

その子達の利用頻度がわからないのでどのくらいで慣れるのかはなんとも言えないですが、月齢が低い子ほど人見知りや寂しがって泣く子が多い印象でした。

我が家の場合
  • 人見知り全くなし
  • 初日は1時間のみにして、親も付き添った
  • 先生や友達にも初日からすぐ慣れた
  • 預ける時も全く泣かなかった!

人見知りを全くしない、うちの息子。

それでも保育園へ預けたら「どうなるかな?」と心配はあったので、初日だけ、慣らし保育として1時間のみにして、私も付き添いました。(付き添いOKだった)

初日から馴染めていてあっという間だったので、2時間にすればよかったな〜と思いました!

その後も泣くこともなく、楽しんで利用しています!

むしろ、私が預ける時にバイバイしても、全く見てなくて無視(笑)

保育園の楽しい雰囲気とおもちゃに夢中で、全く心配なかったです。

SNSで多かった不安③「事故やケガは増えない?」

保育士側から特に多かった不安が、安全面。

調査では、保育士・幼稚園教諭の53.7%が制度に不安を感じているという結果も出ているみたいです。 (マイナビニュース)

理由としては、

  • 初めて来る子の性格が分からない
  • アレルギー情報の把握が必要
  • 個別対応が増える

(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)

だからこそ利用前には、しっかり面談で情報共有がされるようです。

  • アレルギー
  • 持病
  • 生活リズム
  • 好き嫌い

利用前に、しっかりと初回面談がある

私が利用している保育園では、通園通始前に初回面談が必須で、1時間くらいしっかり情報共有をしました。

うちの子は食品アレルギーがあったので、初回面談で管理栄養士さんも同席しますと言われました。

(通園開始時点では医師の診断書なし。今はアレルギー治ってる)

医師からアレルギーを証明する園指定の書類が必要でしたが、うちの子は過去に通院しても検査もできず原因不明と言われていたため提出できず。

その場合は、給食やおやつの時間以外なら利用できると言われました。

食事以外の時間なら、アレルギーのあったうちの子でも他の子と同様に利用することができて、とってもよかったです。

1日の受け入れ人数が決まっている

また、こども誰でも通園制度では、1日のこどもの受け入れ人数が決まっています。

そのため、保育士さんの人数に対してこどもが多すぎて見ることができない、ということは基本的にないようです。

保育園側も、あらかじめしっかり人員を設けているようです。

私が利用している保育園では 、

  • 1日最大8名まで(誰通の枠)
  • こども誰でも通園制度と、一時保育の部屋が同じ
  • 朝9時からの利用で多いと5人ぐらい、少ないとうちの子だけ、などバラつきがある
  • こどもが多い時は追加の保育士さんがヘルプに来ている

ので、人員不足に関しては私は全く不安はないです。

ただし、このあたりは市区町村や保育園によって異なる可能性があるので、お住まいの地域のこども誰でも通園制度が利用できる保育園に確認した方が間違いないです。

スポンサーリンク

SNSで多かった不安④「保育士さんの負担が増えない?」

ネット上では、保育士さんの負担を心配する声もかなり多いです。

「制度はいいけど現場が大変そう」

「保育士不足なのに大丈夫?」

これは現場で実際に対応している先生のホンネを聞いてみないと、わからないですね…。

保育士さんの待遇改善や人材確保も、国が率先して対応してほしいですよね。

私の住む市では、当初こども誰でも通園制度の対象だった保育園が、2026年4月を過ぎてから「やっぱり対象ではなくなりました」と訂正されていました。

どういった事情で利用できなくなったかは分かりませんが(保育園の設備不足なのか、人員不足なのか、それとも市の関係なのか)、制度的にはまだ問題はあるようです。

こども誰でも通園制度を利用してみた!感じたメリット

こども誰でも通園制度で2歳児を通わせてみた!

我が家の2歳の息子を、こども誰でも通園制度を利用して預けてみました。

我が家の場合
  • 2歳の男の子
  • 人見知りなし
  • 場所見知りはあり(初めての場所は緊張)
  • トイトレ中(通園開始後に初めて成功)
  • 小麦と卵の消化管アレルギーあり(通園開始後に治っていることが判明)

スケジュール例

うちは1回2時間、毎回9〜11時で利用しています。

スケジュールはこんな感じです。

  • 8:50頃 保育園に到着、誰通のサイトで利用開始
  • 9:00〜10:00 お部屋でお絵描きやおもちゃ遊び
  • 10:00 トイトレ
  • 10:00〜10:30 外で砂場遊び
  • 10:30〜10:55 部屋に戻って手洗い、休憩、麦茶タイム
  • 11:00 お迎え、誰通のサイトで利用終了

雨の日は、中でアスレチックルームで体を動かして遊んでいるようです。

家だとTVやYouTube漬けになったり、おもちゃも飽きてしまったりするので、たった2時間だけどとても助かってます。

おむつと飲み物は無料で用意してくれている!

私が利用している保育園では、おむつと飲み物はなんと無料で用意してくれています!

「おむつやマグなどの名前書きや袋はどうしよう?」と思っていたので、とても助かりました!

経済的にもすごくありがたいです!

こども誰でも通園制度を利用する時の持ち物は、各施設によるので、確認してみてください。

スポンサーリンク

こども誰でも通園制度を利用して感じたメリット

感じたメリット
  1. こどもが集団生活を経験できる
  2. ママやパパのリフレッシュになる
  3. 育児相談ができる

こどもが集団生活を経験できる

保育園に行っていない子でも、集団生活の雰囲気や施設を体験できたり、お友達と遊ぶことができるのはとても大きいメリットだと思いました!

自宅保育でたまに支援センターに通う程度だと、お友達もママ友もできにくくて。

今は定期的にお友達や先生と会えるのが楽しいようです。

まさに、この制度の目的通りに体験できています!

これは、うちの子が全く人見知りをしないのが大きいと思います。

ママやパパのリフレッシュになる

たった数時間でも、一人の時間が「確実に作れる」のは大きいメリットだと思いました。

育児は24時間休みなしですもんね。

お昼寝タイムや寝かしつけ後だと、急に泣いて起きてきたり、夜泣き対応だったりと、なかなかゆっくりできないですよね。

たまにはゆっくりしたい!一人になりたいー!と何度思ったことか…。

我が家は今のところ、アレルギー問題で最大2時間しか預けられないので、あっという間にお迎え時間ですが😅

スーパーで一人でゆっくり買い物できるだけでも、気分転換になっています。

もう少し長く預けられるようになれば、美容院や通院とかの自分の用事がある時も利用できるかなと思います。

育児相談ができる

普段保育園に通わせていない親としては、保育士さんに直接、発達や生活習慣について相談できるのもありがたいです。

うちは2歳で、発語やトイトレについて相談しています。

あとは、こんなことができるようになったんですー!とこちらから言ったり、逆に先生から言われたりして情報共有したりしてます。

毎回、簡単な連絡ノートに今日は何をしたか、何ができたかを記録してもらっています。

(短時間利用なので、先生は大変だと思います💦)

息子の成長を先生と一緒に感じられて、喜んでもらえてうれしいです!

うちの子は、2歳過ぎからゆるくトイトレしてましたが、1ヶ月経っても全くおまるでおしっこせず。

4月末から保育園に通うようになり、トイレでおしっこを成功するようになりました!

保育園に行くようになったからか、たまたまそういうタイミングだったのかわかりませんが、私がちょっとイライラし始めていたので本当によかったです!

保育園は関係なくて、「トイレができたらトーマスのご褒美シールを貼ろうね〜」と言ったからかもです(笑)

こども誰でも通園制度にデメリットはある?

こども誰でも通園制度を実際に使ってみて、感じたデメリットは少しだけありました。

デメリット
  1. 予約が利用希望日の5日前までに必要
  2. 自治体によっては、予約が空いておらず全く利用できない or 利用しにくい
  3. 現地で利用開始時と利用終了後のパスワード認証ログインが面倒

1.予約は利用希望日の5日前まで必要です。

そのため、結構前もって空きをチェックして予約を取っておかないといけないです。

予約はその場ですぐ取れるのではなく、予約申し込みをしてから、保育園側が確認して利用許可を出すという流れなので、5日前ギリギリではなく余裕を持った方がいいなと思います。

2.自治体によっては、「予約が空いてなくて全く利用できない!」「市から、順番に対応しているので利用できるようになるまで待つように言われた!」といったこともあるようです。

私が住んでいる地域は比較的田舎で、待機児童はいるもののそこまで激戦ではないからか、こども誰でも通園制度の利用はスムーズにスタートできました。

予約も、大体毎週取れています。

たまに、予約が埋まったのか施設側の行事なのかで予約が取れない時がありますが、頻繁ではないので不満はないです。

予約の取りやすさは、住んでいる地域によってかなり差があると思います。

3.当日、保育施設に着いてからスマホで「こども誰でも通園制度(こども家庭庁)」のサイトにログインして操作が必要です。

スマホを忘れないように注意しましょう!!

(忘れて、家の近くですぐ気づいて戻ったことがあります😭)

セキュリティが厳しく二重認証で、一旦ログインしてからメールで届くワンタイムパスワードも入れないとログインできないようになってます。

かつ、その日の利用開始時と利用終了後それぞれでログインが必要で、これが結構面倒です。

ネットの状況やサイトの重さによっては、たまにログインに2〜3分かかってしまいます…。

利用終了時間を5分以上過ぎてしまうと、延滞料金がかかったり時間枠を消費してしまったりするので、注意が必要です。

こども誰でも通園制度の利用の流れ

こども誰でも通園制度を利用する流れについて。

事前に自治体への申請、申し込み、面談などが必要です。

  1. 住んでいる自治体へ、こども誰でも通園制度の利用申請をする
  2. 利用許可が出たら、こども誰でも通園制度のアカウント登録をする
  3. こども誰でも通園制度のサイトから、こどもの情報を登録する
  4. こども誰でも通園制度のサイトから、利用できる施設を確認する
  5. こども誰でも通園制度のサイトから、初回面談を申し込む
  6. こども誰でも通園制度のサイトから、利用予約をする

1の自治体への利用申請は、各自治体によって異なります。

私の市では、市の公式LINEから申請ができました。

2のアカウント登録をせず放置していたら、市役所から電話がかかってきて、利用許可のメールは無事に届いたか確認されました。(迷惑メール等でちゃんと届かなかった人が何人かいたそうでした)

こども誰でも通園制度のサイトは、以下です。

https://www.daretsu.cfa.go.jp

確認しておくこと
  • 利用できる施設
  • 予約方法
  • 利用料金
  • 持ち物
  • アレルギー対応
  • キャンセルルール

自治体や施設によって、運用が異なる場合があるようです。

基本的には、初回面談があれば事前に全部施設側から説明してもらえます。

不明点や不安なことは、担当の先生がしっかり聞いてくれましたよ!

こども誰でも通園制度を利用してみたいなら、早めに動くのがおすすめ

こども誰でも通園制度、うちは実際に利用していてとっても助かってます!

我が家は実際に通園させられるまでに、準備で1ヶ月くらいかかりました。

私は3月末に利用申請して、すぐ利用許可が出たのに数日放置してしまい、初回面談の予約が2週間後くらい先で園側との日程調整で数日かかり、面談が終わって、やっと利用開始できたのが4月末でした。

なので、利用してみたいな、と思ったら早めに動くことをおすすめします!

初回面談まで終われば、あとは時間がかかる準備はほとんどなく、慣れてスムーズに利用できてます。

唯一時間がかかった準備は、持ち物の「名前書き」です!!

これは保育園に行くなら宿命で、避けては通れないですよね😭

我が家は、節約のため100均で買った名前書きグッズで対応しました(笑)

今はいろんな自短で便利な名前書きグッズが出ているので、うまく活用したいですね!



スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました