あいみょんの「マリーゴールド」をJOYSOUNDで95点以上取る方法
あいみょんとは
より引用。
あいみょんの曲が難しい4つの理由
音程と歌詞が一致していない
例えば、「マリーゴールド」のサビ部分を思い出してみてください。「麦わらの」と言うフレーズです。この曲に限らず、あいみょんは歌詞の音数と音程の音数にずれがあることが多いです。どういうことかというと、「むぎわらの」という5文字のフレーズに対して、音の数は「タータタタータタター」(さらに16部音符に分解すると「タアタタタアタタタアアアアアアア」)という音の多さ。これが難しいポイントです。なので、これを逆手に取り、音をとにかく細かく分割して、4拍子の1小説を16に分ける(16部音符で考える)ようにすると、正確なリズムと音程を獲得することができます。
シンコペーションが多い
変なところで歌い出したり、その音をつなげたりするので、リズムが取りにくいです。音程はわかりやすいのですが、リズムが取りにくいのが特徴です。童謡などは一小節の中で、一拍目から歌い出すことが多かったりするのですが、あいみょんは大体4拍目の裏とかで入ってきますね。自分が歌い出すところが何小節なのか、特に裏打ちで入るときには、リズムが乱れないように注意すると、高得点が狙えます。
ブレスの量をキープする場面が多い
曲の中で、ブレスをキープして、ロングトーンのような中に、音程の変化と難しいリズムが入ってきます。なので、基本的にはロングトーンで歌っているのと同じ声量をキープしながら、その中で正確にリズムを取っていく必要があります。一度歌詞をつけずに「ららら」で歌ってみると、音の流れが理解できるので、試しにやってみるといいかもしれません。
音程が低め
これは原曲キーで歌った時の状態ですが、割とキーが低めに設定されているので、最初のサビに行く前ぐらいまでのフレーズの部分が音程が取りづらく、点数に反映されない場合があります。もしも男性でこの曲を歌う場合は、2から3程度キーを上げると、点数が上がる場合があります。
まとめ
あいみょんの曲で高得点を取るには
- 音の数と歌詞の数の不一致に注意する
- シンコペーションなどリズムを正確に掴む
- ロングトーンが基本のフレーズを意識する
- 低い音程の部分の音を正確に歌う
ということが言えると思います!